「五代友厚の人物像に迫る!?三遊亭歌之介×五代友厚PJ」活動レポート

60以上のお年寄りが集まり、五代友厚の検証を行い三遊亭歌之介師匠から元気を貰い、死を迎えるまでの他者貢献の道を真剣に探りました。
自己の経験知を超えた判断する事の困難さを
皆で確知し大変楽しい時間を送りました

五代友厚プロジェクト代表 廣田稔

まずは、今回はイベントとして見ますと、成功であったのかなと思っております。

「鹿児島支部のスタッフの皆様ご苦労様でした」という感じでしょうか。

歌之介さんはやっぱり話し家のプロですから当然ウケますし、盛り上げ役としてならば

お客さんは大満足だったのではないでしょうか。自分自身も大笑いしていましたから。

でも、よくよく考えてみますと、ここはやはり坂本竜馬ではなく五代が話の中に出て来ないと

今回の趣旨からはズレていると思った次第です

レポートの冒頭に記しました今回のPRチラシのタイトルコピー、サブコピーからも

何があるのか、事情を知っている自分にはわかりますが、一般の人からすれば

分かるのは、鹿児島出身の歌之介さんが来て独演会がある。しかも無料。ということぐらいでしょうか

座談会ではサブタイトルとは全くかけ離れた内容だった思います。

サブタイトルは別の問題として、座談会はゲストのお二人とも知識のオンパレードで最初の

15分ぐらいはノートを取っていましたが途中で止めてしまいました。本の話や、事象があった

ことが多すぎて、本来の五代友厚映画製作プロジェクトの目的からはほど遠い話であったことに

苛立ちさえ感じたものです。

私の理解では映画製作は手段であり目的ではないと思っています。目的はグローバル時代の終焉から

「未来の世界、日本、人間はどうあるべきか」を導き出し未来のあるべき姿を作り出すこと。

そのためには五代友厚の検証する必要があるのだと解釈しております。。

ですから五代友厚の紹介や、伝記的なことではなくて資本主義の後に来るべきであろう社会スステムを

いつ、だれが、どうのように構築していくのか、現在の様々な社会・経済・教育・環境等々、

現在のままでいいのか。等々を意見して欲しかったです。

今回学んだことは「諦観」です。日々の小さな現象にとらわれず、所有することになった広大な

山江の山のように全体を見通して事の本質を見極めて、毅然とした態度で事に当たりたいと思いました

やっぱ廣田先生のようなガッツリとした超思想の話ができ、議論できる人はいないのではないでしょうか

私はもっともっと先生の話が聞きたいです。

五代友厚プロジェクト熊本支部 前田克浩