活動レポート

TOMOATSU GODAI PROJECT

活動レポート一覧

2020年01月07日

ゴーンの保釈逃亡について

ゴーンの保釈逃亡は一つにはグローバル経済の国民国家への挑戦とも言いうる。 グローバルリズムは経済状況を表現するだけでその中に倫理なり行為規範が存在すると考えるのは誤りである。その誤りはアダム・スミスの国富論にも出ている。 […]

2020年01月04日

私共の決意

私共日本人は西欧で民衆が勝ち取った国民国家と機械制工業から始まった資本主義をほぼそっくり借用して、1868年の明治維新迎えて、今年で152年です。 今や金をどうして稼ぐか、いかに経済成長を遂げるかということが悪いことに単 […]

2020年01月04日

国力について

トランプは、国力というものの真なる意味を理解していない。確に米国は、インディアンから奪取した広大なる土地、アフリカからの労働力それに、石油があり非常に恵まれた国である。それが国力の源となっていることに相違ないがそれだけが […]

2019年12月30日

映画のクライマックス

大阪商法会議所で何故、五代友厚は怒号と批判を受けるのか?人間が人を批判する時の多くが自分の利害、経験則、これまでの生活上の習慣が乱されることを嫌がっている時である。今迄、両替商で、藩の武士として、生活できていたのにそれを […]

2019年11月13日

今こそ日本人よ知性を呼び起こせ

国民国家を守り民主主義のスローガンを揚げれば安定と発展が続けられるという甘えが今の日本には蔓延している。そのため日本にもトランプが出現する危険性がある。「未来はグローバリストのものではない愛国者のものである」と叫ぶ人が? […]

2019年10月25日

映画撮影が始まる

天外者という仮題で動き出している。しかし、五代友厚は天外者ではないとの反対意見もある。 「天外者」の題目について、大阪では渋谷天外(喜劇団)に重なるし、又、天外者は鹿児島弁では賢人のことと反対に愚か者に対して皮肉った言葉 […]

2019年10月08日

9月25日 弔いの儀式を終えて

科学的な歴史検証を経ている人類学的知見からすれば、弔いの儀式(宗教)は国家の要素である。 ポストグローバリズムの世界を描くには、憲法(含む明治憲法)の生成過程の検証とともに国家の本質が改めて論議認識されなければならない。 […]

2019年09月20日

9月23日の五代甲子園と9月25日五代さんの墓参りでのお願い

五代友厚プロジェクトの目的は平成30年(2018)8月29日のコラム「気分のいい世界」でも述べたとおりである。各メンバーにはその行動の基準は「競争」ではなく「共生」の原理を!と求めてきた。そのためには自己の知識経験則から […]

2019年08月30日

長崎イベント

<プログラム> 【開会挨拶】 株式会社EQWEL 代表取締役社長 長谷川永子氏 【第1部】  講演 映画監督 田中光敏氏  『私と映画 そして映画「五代友厚」へ』 【第2部】  対談 映画監督 田中光敏氏と長崎文献社 専 […]

2019年08月21日

映画の復活を願って

令和元年8月19日 廣田 稔 映画が商品であることを忘れて、人間のメタメッセージを語りかけた時に人に感動を与えることが出来る。 本当に伝えたい、もっと言えば、伝えるべきメッセージを映画でも小説でも語られる必要がある。それ […]

「五代友厚(仮題)」映画製作委員会

  • 製作者:廣田 稔  製作委員会プロデューサー:鈴木 トシ子
  • 映画製作委員会:五代友厚プロジェクト、鹿児島テレビ放送、奈良新聞社、クリエイターズユニオン、廣田稔法律事務所
  • 出資者:製作委員(個人、団体多数
  • 製作会社:クリエイターズユニオン
  • 後援:大阪商工会議所、鹿児島商工会議所、大阪天満宮、公益財団法人 大阪観光局(予定)