活動レポート

TOMOATSU GODAI PROJECT

活動レポート一覧

2023年05月11日

「日本人の誇り」

人間が「落ち目」になるのは、単に金がないとか健康状態が悪いというような理由からではない。これからどう生きればよいかわからなくなった時である。 「日本スゴイ」キャンペーンや「クールジャパン」幻想をテレビでみて他国との悪いと […]

2023年05月11日

「Yokosuka1953の映画で張良の沓の真相理解に近づこう」

兵法極意の伝授と云われる張良の教えは、まず関係性の発見、ジャクラ間の「子供の問い」を発することから始まる。映画を見ると木川洋子さんの言葉一つ一つに人生の豊かさを感じることが出来る。 映画は人生の豊かさの追求の方向へと一気 […]

2023年04月01日

今日は4月1日で年度始めの日である

住民が少数であっても、コミュニティをきちんと作って、相互支援する体制が準備されていれば、集落は維持される。 地方に発生するミクロな求人と、都市部のミクロな求職者をつなぐマッチングシステムを構築することが、地元の高校,地方 […]

2023年03月19日

想像力

人生を輝かすことが出来るのは即物的な欲望達成プロセスや結果ではなく、人間の想像力だけである。 仕事、恋愛、結婚・遊びについての想像力を研くには学校の教科書、大学受験勉強だけでは不足というよりは片手落ちである。 それらが本 […]

2023年02月27日

峠のお勧め

日本人一人当たりのGDPは世界三三位で韓国よりも低い。 これから日本経済はダウンサイジング対応策が必須である。 和とか絆とかワンマンチームと言葉をもて遊ぶだけでは全く対応できるものではない。 司馬遼太郎の「坂の上の雲」よ […]

2023年02月03日

青年期を歴ることの意味

大人が大人化していないのは青年期を経ていないからであるとも言われている。青年となるには「時間は不可逆的であることを自覚する必要がある。つまり、今のこの瞬間は過ぎ去って二度と戻らない。絶対に取戻しがつかないということを知る […]

2022年12月28日

我々で民主国家を守ろう

社会主義経済が崩壊して資本主義になったのはシステムのせいではなく、人間理解の不足のせいである。 民主国家の崩壊の危機も昨今言われるが民主国家の思想がホップスやロックの様なイギリスの近代社会理論家たちが「人間は、他人の身に […]

2022年11月26日

春馬の立ち姿

春馬の立ち姿なり、写真は人の哀愁をそそるものがある。死と対置した人間の弱さ、母や春の夢実現の報告ができなかった悲しみ、最後の春馬の涙の中に春馬は今尚、生きている。死中有生である。 その顔なり立ち姿は決して個人的なものでは […]

2022年11月22日

知性とは?

知性とは物事を知っているとか学歴があるとかITを使いこなせるとかとは、すべて関係ないところで生じるものである。 それは「自分のバカさ加減」について、どれくらいリアルでフールな自己評価ができるかを基準にして、判定されるもの […]

2022年11月14日

球磨人吉の町並みのあり様

今の政府が主導している「地方創生」という言葉に惑わされてはなりません。無住地化の拡大という現象を「どうやってビジネスチャンスにつなげるか」という観点からしか考えていないからであります。 自然の恵みを受け取って、自然に畏敬 […]

「五代友厚(仮題)」映画製作委員会

  • 製作者:廣田 稔  製作委員会プロデューサー:鈴木 トシ子
  • 映画製作委員会:五代友厚プロジェクト、鹿児島テレビ放送、奈良新聞社、クリエイターズユニオン、廣田稔法律事務所
  • 出資者:製作委員(個人、団体多数
  • 製作会社:クリエイターズユニオン
  • 後援:大阪商工会議所、鹿児島商工会議所、大阪天満宮、公益財団法人 大阪観光局(予定)