活動レポート

TOMOATSU GODAI PROJECT

活動レポート一覧

2021年01月17日

Tears

Yoshida Shoin was executed in 1859 at the age of 29, Takasugi Shinsaku died in 1867 at the age of 27, Sakamoto […]

2021年01月17日

Haruma Miura

When you are serious about examining history, as you would be if you were confronted with a real edged sword, […]

2021年01月17日

The meaning of making history into a movie.

A human being grows and becomes a full-fledged adult only when he or she learns from the experience of failure […]

2021年01月17日

About Flood Damage

The other day I wrote that the corona was a counterattack by plants and animals against man’s self-asses […]

2021年01月08日

春馬の髷を切った意味

一、人間の成長に必要なのは、「知識」ではなく「知性」である。 知性とは、「自分が何を知らないのか」と言うことができ、必要なデータとスキルが「どこに行って、どの様な手順を踏めば手に入るか」を知っていることである。 そのため […]

2020年12月30日

映画は一定したメッセージから発せられるものではない

映画は集合体としての「フィルムメーカー」による集団的創造の産物である。映画は作者なき間テキストである、つまり映画は、文化の無数の発信地から送り届けられる引用の織物である。 監督を神として唯一のメッセージを語られるものでは […]

2020年12月20日

自己の経験則、知識から自由になるために

それは「知る」ということは、自己の中で何かを(おそらく自分勝手に)説明していることにすぎないということつまりは物語抜きの知は存在しないということを確知することである。 メディアから提供される全ての情報も「物語」である。 […]

2020年12月13日

オンラインとオフライン

スマートフォンでの他人の評価は瞬時のもので、楽しめばよいがそれを行動の価値基準としてはならない。その評価のなかには人間の身体が存在である。身体なくして自己の人生も始まらない過去も存在していないことになる。 スマートフォン […]

2020年12月07日

自己否定から自己肯定へ

熊本県人吉市の実家の仏壇の柱に「かわいくば五つ教えて三つ誉め二つ叱ってよき人にせむ」との紙が貼ってあった。おそらく私のおだてに乗りやすい性格はそのときに身についた。学校の授業も中身がわからないままわかったふりをして点数、 […]

2020年12月05日

真なる青春像とは

青年の時は自己の人生を充実したものにし、更には自分が死んだ後の社会にも思いを馳せるような人間になるべく勉強する時代と言われている。(内田樹「困難な成熟」夜間飛行より) 青年の特徴は機動性と架橋性であるということを夏目漱石 […]

「五代友厚(仮題)」映画製作委員会

  • 製作者:廣田 稔  製作委員会プロデューサー:鈴木 トシ子
  • 映画製作委員会:五代友厚プロジェクト、鹿児島テレビ放送、奈良新聞社、クリエイターズユニオン、廣田稔法律事務所
  • 出資者:製作委員(個人、団体多数
  • 製作会社:クリエイターズユニオン
  • 後援:大阪商工会議所、鹿児島商工会議所、大阪天満宮、公益財団法人 大阪観光局(予定)